ピコ銀イオン専門店 銀精 ぎんせい
機内に持ち込める除菌剤
POINT飛行機に持ち込める除菌剤について
公開日:2022.11.08 公開日:2023.01.08
除菌剤の意外な落とし穴
普通に国内で生活をしていると、頻繁に飛行機に乗られる方はそれほどおられないと思います。
飛行機に乗る機会といえば、楽しみにしていた旅行や長期休暇時の帰省、遠方の出張の時などに限定される方が大半ではないでしょうか🛫
飛行機に乗る機会があまりない人にとってよく盲点になっていることは、機内に持ち込む手荷物だったりします。
例えば、機内へ持ち込む手荷物の中に入れた たった一つの除菌剤 のせいで、搭乗口の前で荷物のパッキングを再度しなければならなくなったら、、、皆様はどんな気持ちになりますか?
実は除菌剤は航空会社によって、 機内に持ち込めない物があるのです😱
機内に持ち込めない除菌剤
- 可燃性があるもの
- 飛行機の部材を溶かしてしまう成分が含まれたもの
この2つのうちどちらかが原因で、機内への持ち込みができない恐れがあります☝️。そして多くの除菌剤がその対象となっております。
JAL様のHPより
以下の除菌剤については、飛行機へのお持ち込み、お預けともに不可としております。
使用する際に粉末剤を混合したり、もしくは製品を曲げることにより成分が混合され製品に腐食性物質(亜塩素酸ナトリウム水溶液)が生じる一部空間除菌製品例)クレベリン置き型、クレベリンスティックペンタイプ・フックタイプおよびその類似製品
参照 - 「国内線・国際線・JALマイレージバンクに関するQ&A」https://faq.jal.co.jp/app/answers/detail/a_id/26418/~/新型コロナウィルス感染症の影響に伴い機内に消毒液は持ち込めますか%E3%80%82
ANA様のHPより
化粧品・医薬品類(医薬部外品)に分類される殺菌・消毒剤や除菌剤(液体・スプレー・ジェルタイプなど、アルコール製除菌製品を含む)は、以下条件を満たす場合、機内への持ち込みまたはお預けが可能です。
・一容器あたり:0.5ℓ又は0.5㎏以下
・一人あたり*1:2ℓ又は2㎏以下
*1 上記一人あたりの数量は、その他の「化粧品類」、「医薬品・医薬部外品」および「スプレー缶」の合計数量です。
なお、以下製品は、使用時に腐食性物質(亜塩素酸ナトリウム水溶液)が生じるため、機内への持込およびお預けともにできません。
【対象製品】クレベリン(置き型タイプ、ペンタイプ、フックタイプ)
参照 - 「【国内線】機内に消毒液は持ち込めますか。」https://ana-support.my.site.com/jajp/s/article/answers000020857ja
過去にはフライト直前にこのような手荷物の持ち込みが発覚し、フライトが中止になったケースもあるそうです。。。
その点、クリーンAg+ 銀精®は全く問題なく機内への持ち込みが可能です。
まだまだwithコロナの時代。 消臭・除菌剤を常備されたい方もいますよね?ましてや、機内の中は密ですし😂
皆様も飛行機に乗る際は、 航空会社のホームページ等で事前情報を しっかりリサーチしましょう。😤
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