クリーンAg+ 銀精® ぎんせい
銀精とは? 製品概要
POINT銀精®製品についての概要
クリーンAg+ 銀精® / GINSEI
クリーンAg+ 銀精®ぎんせいは、銀と精製水だけでつくられた、ピュアで超高濃度な銀イオン商品です。国内特許を取得した世界初独自の生成技術で、銀と精製水だけを使用してあらゆる除菌消臭剤よりも強力で安全、持続力のある除菌消臭剤を実現しました。
ピュアな銀イオンは本来、無臭・無刺激、安全でありながら強力な除菌消臭能力がある物質です。クリーンAg+ 銀精®なら、銀以外の鉱物などを追加したり香りで匂いをごまかしたりせず、銀イオンが持つ可能性を最大限に発揮し、安全で強力な除菌・抗菌・消臭・防臭・ウイルス予防・防カビ対策・花粉対策などにお役立ていただけます。
皆様の生活用途に合わせ、様々な商品をラインナップしております。はじめて体感する本物の銀イオン商品の威力を、是非ご堪能ください。商品一覧
ページ目次
銀イオンの歴史 / History
銀は人類にとって身近な天然の鉱石であるため銀イオンの除菌消臭の歴史は古く、ギリシア・ローマ時代にはすでに、人々は銀が飲料水の汚染を防ぐ働きがあることを知っており、安全な飲み物を確保するために銀を活用していました。
19世紀初頭に世界中で感染症「コレラ」が猛威を振るい多くの人命を奪ったとき、その解決策として活躍したのが銀イオンでした。
近年では工業技術の発展にともない、衣類の繊維の中に銀を混ぜ込み汗と反応させ除菌消臭効果を生み出す「機能性Tシャツ」などの商品が販売されたり、銀イオンはその活躍の範囲を大きく広げております。銀イオンの歴史
有効な菌やウイルス
銀イオンは、数えきれないほどの菌やウイルスに有効であることが確認されております。下記はその一例です。
ノロウイルス・インフルエンザ・レジオネラ菌・大腸菌 O-157食中毒・白癬菌水虫・サルモネラ菌胃腸炎・モラクセラ菌生乾き臭・SARS重症急性呼吸症候群・スギアレルゲン花粉症・クロコウジカビ食品汚染カビ・アクネ菌ニキビなど
参考 - 「米国 アリゾナ大学 研究資料 -Silver as a Disinfectant-」https://experts.arizona.edu/en/publications/silver-as-a-disinfectant
論文本文 英語(PDF) 和訳(PDF)
独自の技術 / Only One Technique
銀イオンAg+は、銀の原子Agが正+プラスの電荷を帯びた状態のことです。
銀イオンは、銀でできた容器に水や水分を入れることで、銀と水(水分)が接する部分から簡単に自然発生させることができます。しかしながら、発生した銀イオンを発生させた場所から持ち運び、長期間イオンの状態を維持させることはこれまで不可能とされてきました。
クリーンAg+ 銀精®は、独自の銀イオン生成技術により、これまで不可能とされてきた持ち運びと長期安定化と高濃度を一度に実現した特別な銀イオンからつくられた商品で、その世界初の生成技術は国内特許を取得しております。銀精を選ぶ理由
銀の安全性 / Safty
銀イオンの主成分である銀Agは、厚生労働省から食品添加物に指定されております。
食品添加物とは、保存料、甘味料、着色料、香料など、製品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用を許されているものを指します。
銀と水銀を混同されることがよくありますが、銀と水銀は全くの別物です。銀が食品添加物に指定されている一方で、水銀は脳機能や神経に障害を発生させる恐れがあり人体への使用が禁止されております。
クリーンAg+ 銀精®は銀と精製水からできているもっともピュアな銀イオン商品で、自然由来の成分しか使用しておりません。化学物質などの人体に影響を及ぼす成分は含まれていませんので安心してご使用ください。銀の安全性について
除菌消臭のしくみ / Works
銀イオンは安全な物質であるにもかかわらず、除菌力・消臭力・抗菌力が驚くほど強力です。その理由は、銀イオンの除菌消臭メカニズムが他の除菌消臭剤とは異なることが理由です。
アルコール系や塩素系の除菌消臭剤が、強い刺激成分で菌を死滅させる除菌消臭を行うのに対し、銀イオンは菌を死滅させるのではなく菌を別の物質に変化させるアプローチを行います。その結果、菌は菌ではなくなってしまいます。
菌を変化させる銀イオンの除菌消臭アプローチは、使用者や周囲の物家具や機材などへ刺激や影響を与えることはありませんので、安全に除菌消臭が行えます。除菌消臭のしくみ
漂白はできません
銀イオンで除菌はできますが、漂白はできません。お風呂掃除などで、黒カビに銀イオンを吹きかけてもカビを無害化できますが、カビの黒色を漂白することはできません。黒カビを漂白したい場合は、塩素系商品(塩素には漂白作用があります)をお使いください。 銀イオンの特徴メリット・デメリットについてはコチラをご覧ください。