ピコ銀イオン専門店
お問い合わせ 0120-578-929 ピコ銀イオン専門店 銀精 -ginsei- 全国発送 送料無料 手数料無料
お問合せ

目次へ
全国発送 送料無料 手数料無料

クリーンAg+ 銀精® ぎんせい
銀イオンの特徴 メリット・デメリット

銀イオンの特徴をとらえ、効率的な除菌をしましょう!

POINT銀イオン除菌の長所と短所について

はじめに

銀イオンは超強力でありながら人体に害のないとても魅力的な除菌剤です。

銀イオンによる除菌は、一般的に普及している塩素系やアルコール系の除菌剤とはその除菌のしくみが大きく異なります。
これまでの除菌剤と同じように扱うと、予想どおりとならず戸惑われることもあるかもしれません。

銀イオン除菌の特徴メリット・デメリットを知ることで、より効果的な除菌を目指しましょう。

ご注意
クリーンAg+ 銀精® 除菌消臭シリーズは除菌剤であり、食品や医薬品、消毒薬ではありません。肌や髪へ直接使用したり、飲用したりすることはお避けください除菌消臭のしくみ

ページ目次

特徴❶ 無臭

銀イオン除菌剤の特徴の1つが、無臭であることです。

銀イオン除菌剤を使用している時に、ツンッとしたニオイや不快なニオイなどを感じることは一切ありません。もちろん、使用後にニオイが残ることもありません。

無臭のため使用感が得られないなどのデメリットもございますが、強力な除菌ができておりますのでご安心ください。これまでの除菌剤とは異なり使用感が得られないため多量にスプレーしがちですが、少量でも十分な除菌消臭が可能です

特徴❷ 無刺激

銀イオン除菌剤は、無刺激です。

銀イオンに触っても、肌が荒れたり肌を溶かしたりすることはありません。

クリーンAg+ 銀精® 除菌消臭シリーズは超高濃度ですが、アクセサリーのように銀そのもの、もしくは銀の比率がそれほど高い訳ではありませんので、金属アレルギーをお持ちの方でも安心してご使用いただけます。クリーンAg+ 銀精® 除菌消臭シリーズは薬品ではありませんので、肌や髪に直接使用することはお避けください。健康には問題ございませんでしたが、過去にチタンアレルギーの方が銀イオンに反応したケースがありました。

特徴❸ 飲めるほど安全

クリーンAg+ 銀精® 除菌消臭シリーズは飲料ではございませんので飲むことはできませんが、万が一銀イオンが口に入ってしまっても体に害を及ぼすことはありません

クリーンAg+ 銀精®の銀イオンは、食品添加物に指定されている「銀」と、飲料水を特別な濾過器でキレイに濾過した「精製水」から作られておりますので、飲んでも体に害を及ぼすことはございません。クリーンAg+ 銀精® 除菌消臭シリーズは食品ではありませんので、飲用することはお避けください。目や口に入った場合は、多量の水やぬるま湯で洗ったりうがいをしたりして、異常があった場合は医師の診断を受けてください。

特徴❹ 機材や家具へのダメージ0

除菌剤や消毒液を使って頻繁に除菌や消毒しているテーブルなどは、色落ちしていたり、サビたりしていることをよく見かけます。

クリーンAg+ 銀精® は、中性で塩分なども含まれておりませんので、使用した機材や家具を変色させたり痛めたりすることはありません。大切な機材や家具を除菌により痛めることなく、清潔に長くご愛用していただけます。

クリーンAg+ 銀精®には毒性や刺激性はありませんが、水分は含まれておりますので、金属や革製品など湿気に弱いものに使用する場合は、使用後によく拭き取ってください。

特徴❺ 混ぜてもOK

クリーンAg+ 銀精® 除菌消臭シリーズは、口に直接入れる飲料や肌に直接使用するシャンプーなどでなければ、混ぜてご利用いただくことが可能です。混ぜる先に「まぜるな危険」の表記がなければ、体に害を及ぼす気体や異臭を発生させることはありません。

例えば、キッチン洗剤やお風呂洗い洗剤に銀イオンを少量1ボトルに5ml~10ml程度混ぜることで、食器や浴室をより強力に除菌洗浄することができます。

混ぜる先の液体に汚れがあったり菌が含まれていたりすると、使用する前に銀イオンが反応して白濁したり、使用時の効果が下がる場合があります。

特徴❻ 高温に強い

クリーンAg+ 銀精®は高温に強く、夏場の暑い日でも揮発したり、性能が弱まったりすることはありません。

塩素系除菌剤の一種である次亜塩素酸ナトリウムは、常温(15℃)でも不安定な化合物で自然分解し酸素を放出しますので、夏場(30℃)は自然分解速度がかなり早くなります。
アルコール系除菌剤も常温で揮発しますので、蓋をしっかり閉めないと性能が弱まったり、量がすぐに減ってしまいます。

クリーンAg+ 銀精®は、高温下でも安定しており揮発や性能低下の心配はありませんので、使い切ることを焦らずゆっくりと長くご使用いただけます。

特徴❼ 長期保管OK

クリーンAg+ 銀精®は可燃性がなく、成分にも危険なものが含まれていませんので、安全に長期保管していただくことができます。

人工的に製造された銀イオンは低濃度で不安定であったため、これまで長期保管には不向き*とされてきました。
国際特許・国内特許を取得し特別な製造方法でつくられているクリーンAg+ 銀精® 除菌消臭シリーズなら、長期間保管していただいてもその性能が落ちることはございません*。

有事の際の備蓄として、行政機関からも選ばれております。

人工的に生成された銀イオンの中には、銀とイオンの結びつきが弱いものが多く、数日〜数週間後には銀イオンではなくなってしまいます。工場で製造された時には銀イオンであっても、皆様のお手元に届く時には銀イオンではなくなっているなんてこともあります。8年間保存したクリーンAg+ 銀精® 除菌消臭スプレー製造時50ppmの濃度は、49ppmとわずか1ppmの減少に止まっております。当社調べ

特徴❽ 超高濃度で超強力

銀イオンには強力な除菌効果があり、わずか0.05ppmの極微量の銀イオンが、高い殺菌効果を持っていることが歴史の中で証明されております。

クリーンAg+ 銀精®は、特別な製法によりつくられた超高濃度の銀イオンを使用しております。例えば、クリーンAg+ 銀精® 除菌消臭スプレー&ミストは銀イオンの濃度が50ppmと、0.05ppmの1000倍高濃度ですので、必要以上にかなり強力な除菌剤となっております。

無臭・無刺激・安全である銀イオンの特徴を活かしながら、高濃度にすることで強力さも持ち合わせた除菌剤となっております。

特徴❾ 銀イオン協会推奨品

品質と安全性の証 日本銀イオン協会推奨品

クリーンAg+ 銀精®は、一般社団法人「日本銀イオン協会」の推奨商品です。日本銀イオン協会は、高品質で安全な銀イオンの普及と流通に努めることを目的にした一般社団法人で、銀イオンの研究や試験はもちろん、流通している銀イオン商品の分析や認証授与、銀イオンの知識を深めるセミナーの開催などを行なっております。日本銀イオン協会のホームページはコチラ

国際特許・国内特許 取得

クリーンAg+ 銀精®は、国内特許を取得した特別な銀イオンを使用しております。濃度にブレがなく、高濃度を実現、さらに高濃度の状態を長期間安定して維持できる世界初の銀イオンは、世界中から驚きと称賛をいただいております。

特徴❿ 直射日光で変色

銀イオンは直射日光に当たると、銀が紫外線の影響を受けて変色します

変色はしますが、除菌効果が落ちることはありませんので、変色が気にならないようでしたらそのままご利用いただいても問題ございません。

変色を気になされる場合は、直射日光が当たる場所に設置したり保管したりすることはお避けください。

ただし、クリーンAg+ 銀精® 除菌消臭ゲルに使用されている高分子吸水ポリマー(銀イオンをゲル状にする物質)は、紫外線に弱くゲルの形態が維持できなくなりますので、直射日光に当たる場所に設置することはお避けください。

すべての商品において、直射日光の当たらない涼しい場所での使用や保管を推奨しております。

特徴⓫ 高濃度ゆえの変色

クリーンAg+ 銀精®の銀イオンは超高濃度ですので、同じ場所へ多量にスプレーをしたりすると汚れに強く反応し変色する恐れがあります。
拭き取りを疎かにしたり湿らせたまま放置したりしても、銀が酸化して茶色や黒色に変色する恐れがあります。

銀イオンの場合、刺激的な成分で対象物の色を落としたり溶かしたりする訳ではなく、変色した銀が対象物にくっついているだけです。

変色した場合はクエン酸で変色してくっついた銀を簡単に落とすことができますが、衣類などの場合や放置時間が長かった場合は、落とすことが少し手間になりますのでご注意ください。

特徴⓬ 漂白できない

銀イオンには漂白作用がありません

お風呂やキッチンなどに発生した黒カビを掃除しようとして銀イオンを吹きかけても、黒カビの除菌はできますが、黒カビの黒色を取ることはできません。

一方で、塩素系除菌剤には漂白作用があります
黒カビをキレイに掃除したい場合は、塩素系除菌剤を使用して黒カビを除菌・漂白し、日頃の除菌ケアとして銀イオン除菌剤を使用してください。

特徴⓭ 発酵食品との相性が悪い

銀イオンの除菌力は強力で、多くの菌に有効です。
そのため、発酵食品などの菌にも影響を与えてしまうため、発酵を必要とする空間での使用や発酵している食品には使用しないでください。

例えば、冷蔵庫内の除菌消臭を目的としてクリーンAg+ 銀精® 除菌消臭ゲルを設置し、その空間に納豆があった場合、納豆のネバネバがなくなってしまいます。自家製味噌を手作りされている場合も、味噌になりませんのでご注意ください。

特徴⓮ タバコのニオイは△

銀イオンは、タバコの臭いも分解してくれますが、期待しているほど強く分解はしません。

当社調べでは、車内でタバコを吸われる方のお車に銀イオンを使用したところ、ある程度は臭いが緩和されましたが、臭いが無くなることはありませんでした。
銀イオンでは、壁や物にこびりついたタバコの臭いやタールまで分解することは難しいですので、過度な期待はなさらないようご注意ください。

タバコを吸った後すぐの臭いにはそれなりに有効です。

特徴⓯ イニシャルコストが高い

銀イオン除菌剤は、これまでの除菌剤と比較してイニシャル(導入)コストが高いです。

クリーンAg+ 銀精®の銀イオンは、超強力で長期安定しておりますので、1回の除菌量は少量で長くお使いいただけます。それゆえ、1本あたりの除菌コストを考えれば安いのですが、販売価格だけを見ると、アルコール系除菌剤の約5倍、次亜塩素酸系除菌剤の約2倍となります。

前述した少量で効率的な除菌を心がけたり、割安の詰替用をお求めいただいたりして、銀イオンの特徴をとらえた除菌をすることでこれまでよりも経済的に除菌いただけます。

×

経済的なスプレー方法

クリーンAg+ 銀精®ぎんせい 除菌消臭スプレー&ミストは、今までの除菌剤のように多量にスプレーする必要はありません。高濃度の銀イオンですので、噴霧した時の先端(目に見えないくらいの霧状)部分が対象物にかかる程度で、十分な除菌効果を発揮します*。

例えば、テーブルを除菌する場合はテーブルに向けてスプレーするのではなく、テーブルの上に向けてスプレーし、重力で落ちてくる銀イオンの霧がサラサラとテーブルに落ちてくるほどで大丈夫です。

スプレーした後、すぐに拭き取っていただいても問題ございませんが、少し時間を置いて(約30秒)から拭き取ることでより高い効果が期待できます。


経済的注釈1
銀イオンの除菌消臭剤は高価だといわれますが、少量で十分な効果を発揮するので実は経済的です。
通常のスプレーボトルよりもマイクロミストスプレーボトルは、より細かな霧が噴霧できますので当社の銀イオンに合っておりランニングコスト面でも優れております。

閉じる
×

食品添加物とは?

銀は、厚生労働省から食品添加物に指定されております。
食品添加物とは、保存料、甘味料、着色料、香料など、製品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用を許されているものを指します。

ケーキの上に乗せデコレーションとして使用されているアラザン(銀色で粒状の製菓材料)や、口中清涼剤として有名な仁丹じんたんには銀箔が使われており、知らず知らずのうちに銀を口にしている方も多いと思います。

銀は安全な物質であるにもかかわらず、イオン化すると強力な除菌・消臭・抗菌力を発揮する不思議で魅力のある物質*なのです。

クリーンAg+ 銀精®の安全性についてはコチラをご覧ください。


銀そのものにも除菌効果注釈3
銀イオンほどではありませんが、銀そのものにも除菌効果はあります。

閉じる
×

濃度 ppm

銀イオンの濃度は、ppmピーピーエム*という液体の微量な濃度を示す割合の単位で表されます。

1ppmは0.0001%のことで、50ppmの銀イオンは0.005%の銀イオンが含まれていることになります。

東京帝国大学医学部 現東京大学医学部の論文によると「銀イオン電解法を用いた上水道施設は、濃度0.05ppm程度約0.00005%の銀イオンが微生物やウイルスなどにも高い抗菌効果を発揮し、急性疾患赤痢、発疹チフス やコレラ、その他をもたらす病原菌や大腸菌群その他の細菌に対し極めて有効な消毒手段である事が明確であり、終戦第2次世界大戦のことまで利用住民には何らの弊害も認められずに衛生的な水を供給していた」と記載されております。

銀イオンの歴史についてはコチラをご覧ください。


濃度の単位注釈1
1ppm = 0.0001%
1ppm = 100万分の1
1ppm ≠ 家庭の大きめのお風呂に角砂糖1個を溶かしたレベルの甘さ

閉じる